基本的な情報については、施設が保有するレセコンなどの医事会計システムや電子カルテ・画像機器・検査システム、外注検査会社等から自動的に取得することを原則としているため、入力作業を行っていただく必要はありません。一部の自動取得できない機器や、参加施設間でコミュニケーションを図る機能やコメント機能等を使用する場合には、手動入力が必要となります。
また、2013年12月から介護施設等でのバイタル・ADL(日常生活動作レベル)情報を管理する機能が追加されました。該当する施設の記録と二重入力にならないように、入力した内容を紙出力して記録として利用できるように配慮されています。