「さどひまわりネット」は、参加施設が持つ医療・介護情報を共有することで、安全性が高く、効率的で利便性のよい医療・介護の提供をめざすものです。
参加施設が多いほど有用性は高まります。また、共有する情報は患者さん個人の同意に基づくため、同意される住民が多いほど有効性が大きくなります。
「さどひまわりネット」についてご理解いただき、多くの方の同意と多くの施設の参加をお願いします。
> 住民の方の利点、施設が参加する利点、住民の方の同意方法、施設の参加方法は、
右のメニューからご参照下さい。
医療機器・システムベンダのみなさまへ
「さどひまわりネット」では、電子カルテに限らず、医療機関が使用している機器・システムから直接情報を収集します。機器・システムの接続には各ベンダ様のご協力が必要です。協議会や機器・システムの納入先医療機関から接続の依頼があった際には是非ご協力下さい。詳しくはこちらか協議会までお問い合わせ下さい。
セキュリティについて
共有される情報は機微性の高い「個人情報」であるため、通信経路を含めたシステムのセキュリティには十分な配慮がなされています。参加する医療機関・介護福祉施設の利用者には厳格な利用規約の遵守が義務づけられ、利用者以外の関連者にも厳格な管理規程が適用されます。佐渡の地域医療連携システムですが、企業・金融機関などと同等のセキュリティ機能を有しています。 詳しくはこちらをご参照下さい。