「さどひまわりネット」に参加すると、医療機関・介護・健診情報が共有されるため、多くの利点があります。
医療機関には受診していない、ひとつの医療機関しか受診していない、介護サービスは受けていない、といったときでも将来のために参加されることをおすすめします。
また、参加する以前の情報は共有されないため、医療機関をはじめて受診するとき、病院に入院するとき、介護サービスの利用を始めるときには是非ご参加下さい。
特別な場合を除いて、いつもの診療所で治療を継続できます 診療所と病院の間で治療内容や検査結果が共有されるため、普段は「いつもの診療所」、必要に応じて「病院」と、状態に合わせて便利な医療機関で継続した治療が受けられるようになります。 |
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別の診療所などで受けている治療や薬の内容を説明する面倒が少なくなります 参加施設の間で必要な情報が共有されるため、医療機関を受診するたびにそれまでの治療や薬の内容を説明する面倒が少なくなります。医療機関側も、薬の飲み合わせ・注意すべき病気などをチェックしやすくなります。 |
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施設を移るたびに同じ検査が繰り返されたり、同じ薬が重複することが少なくなります 参加施設の間で必要な情報が共有されるため、検査の繰り返しを減らし、薬の重複を避けることができます。 |
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今までの病気・薬・体質などが共有されているため、万が一のときにも安心です 突然の受診でも、医療機関側が治療内容・飲んでいる薬・アレルギーなどの体質をある程度把握できるため、より適切・迅速・安全な対応を期待できます。 |
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医療機関と介護施設を行き来するときでも、継続した医療と介護が受けられます 関連施設が互いに必要な情報を参照できるため、医療から介護・介護から医療の双方で、とぎれることのない診療・介護を受けられます。 |